SHOHEI
WATANABE

Profile
渡部 翔平

所属部署/工務部 施工管理
入社年/2015年8月
土木科卒業/中途入社

Interview01
能力を引き出してくれる会社で、
いきなり現場監督!
「妥協しない・諦めない・整理整頓」で
がんばります。
  • Q1どんな仕事をしているのですか?

    国土交通省の仕事で、現場監督をしています。

    今年度は国土交通省の仕事で、長良川堤防の維持管理の現場監督をしています。例えば、車両進入禁止のポールの設置や路面補修、「堤防から水が浸み出している」となれば補強工事など、国の指示で実行します。人命や災害に関わり、安全な暮らしを守る仕事なので、迅速に的確に進めることが重要です。

    どんな仕事も最終検査「合格!」で、安堵と達成感。

    私の実際の仕事は、工事のための人や物品の手配、見積もりや様々な申請書類作成、スケジュール作成などを、「土木工事共通仕様書」という国の土木工事の教科書に則って進めます。日中は現地で指示をしたり見回り、夕方事務所に戻って書類作成など事務作業をします。どんな工事も、最終検査で合格した時には「よかった〜」と安堵し、達成感がありますね。

  • Q2入社を決めた理由は?

    土木科を卒業し、現場で実務を経験してきました。

    土木科を卒業し、舗装工事の会社に4年半勤め、貯めたお金で夢にチャレンジして1年間「沖縄でスキューバインストラクター」をしました。結婚を機に地元に戻って就職した会社が倒産してしまい、ハローワークに通っていました。

    経験や資格を活かせる!現場監督に挑戦できる!

    2級土木施工管理技術士の資格や土木の経験が活かせる会社を探し、家から車で5分と近いこと、転勤がないこと、安定していることなど条件がよかった髙田建設に応募しました。面談で、信頼できて尊敬できる社長だと思えましたし、「将来は現場監督をやりたい」と希望を話すと「それなら、やってみるか」といきなりチャンスをもらえたので「ここだ!」と即決しました。

  • Q3実際入社してどうでしたか?

    年齢・職歴・学歴いろいろな人がいて、力を発揮。

    新卒・中途、年齢・学歴・職歴もいろんな人がいますが、皆それぞれ仕事を任され力を発揮していて、個性を尊重し能力を引き出してくれる会社だと感じます。普通の現場は3人前後1チームで担当します。チームワークがよく、とても働きやすい環境ですし、切磋琢磨してお互いを高め合っていける雰囲気がありますね。

    現場監督となり、尊敬する社長と仲間に支えられています。

    現場監督になるためには、1級土木施工管理技術士の国家資格が必要でしたので、猛勉強して資格取得し、現場監督になりました。対外的な調整能力や幅広い知識や視野が必要で、今も勉強の日々。責任も大きくて想像以上に大変ですね。経験豊富で尊敬する社長とも距離が近く相談しやすいので、本当に助けられていますし、仲間にもいつも支えられています。

    毎月1回の楽しい交流会で、会社としてワンチーム!

    毎月1回、工務部で交流会があります。いわゆる飲み会なので参加は自由。最初は面倒に思いましたが、今は待ち遠しいくらいですよ。各現場やそれぞれの立場の話や経験が聞けて、ためになるしおもしろいので、みんな喜んで参加しています。縦のつながりも横のつながりもできて、会社としてワンチーム!という意識が生まれていますね。新入社員の人には、特に参加をおすすめしたいです。

My DreamMy Dream

「土木工事共通仕様書」を頭に入れて、期待に応えたい。

どんなことにも通じますが、「妥協しない、諦めない、整理整頓できる人」になりたいと思っています。まずは「土木工事共通仕様書」を頭に入れて、いちいち調べなくても仕事に反映できるようになるのが目標。一人前の現場監督になるのに10年かかると言われますが、1日でも早く一人前になって、採用してくれた社長の期待に応えたいですし、もっともっと仲間の役にも立ちたいと思っています。

家族のため、将来のために仕事をがんばります。

妻と幼い二人の子どもと暮らしていますが、残業も少なく、休みもしっかり取れますので、家族との時間も充実しています。夫婦とも海が好きで、妻は海外志向が強いので、退職をしたら海外でのんびり暮らしたいですね。それまで家族のためにも、ここで仕事をがんばります!

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