環境保全活動

国土交通省、東海三県、西濃建設業協会やNPO法人と連携し、川や海の環境を守る環境美化活動へ積極的に参加しています。私たち建設業者は「ものづくり」だけでなく、「環境保全活動」へも力を注いでおります。

ボランティア活動

国土交通省の木曽川上流事務所と連携し「キッズワークエキスポinおおがき」へブースを設け参加しております。大垣市周辺で活動する企業と職人が、仕事の一部を子ども向けに体験できる内容に変えた、職業体験ができるイベントです。子ども達には、この活動を通じて楽しみながら防災の大切さを感じてもらいました。

土のう積み体験

砂の締固め体験

現場見学会

• 幼稚園
• 工事で発生する川底のきれいな砂（しゅんせつ砂）を有効活用し、幼稚園の砂場の再生を行いました。
  園児は「土のう造り」や「土のう積み」の作業を体験した後、砂の敷均しを一緒に行いました。子ども達には作業を通じて、楽しみながら防災の大切さ感じてもらいました。

園児と一緒に砂場の再生作業

紙芝居による土のう作りの説明

新しくなった砂場で遊ぶ園児たち

• 小学校・中学校
• 小学校の児童や中学校の生徒を工事現場に招いて、治水を目的とした堤防工事の必要性と意義を学んでもらい、将来地域を担う子供たちに、建設業への魅力を感じてもらえる活動となりました。

• 女子大学
• 建設業界は、「いきいきと女性が活躍できる建設業」を目指し、様々な取組みを官民一体となって推進しています。今回は、岐阜県内の女子大学生を工事現場に招いて、建設業の魅力を感じて頂きました。また、女性の視点から建設業に対する率直な意見を聴取しましたので、今後建設業界が女性にとって働きやすく、働き続けやすい労働環境の整備をしていきたいと思います。　

職場体験

• 中学校
• 国土交通省の木曽川下流事務所と連携し、地元中学生を対象に職場体験を開催しました。生徒には、建設現場の一日の流れと新技術を活用した現場管理方法を学んでもらいました。作業体験としては、「生コンクリートの練混ぜ」「防災時の土のう積み」を行い、建設業のやりがいや魅力を感じてもらえる場となりました。

新技術を活用した現場管理方法の学習

生コンクリート造り