MESSAGE 就活生へのメッセージ

Profile
代表取締役社長髙田 美仁

大学を卒業。中堅ゼネコンに入社し
東京本社や中部支社で建設現場を経験。
2003年髙田建設に入社。2019年社長に就任。

  • Q1どんな人を求めていますか?

    心身健康で素直、明るく挨拶でき、約束を守れる人。

    素直で、心も体も健康な人を望んでいます。
    まずは、素直に話を聞いて行動に移せることが大事になります。特に現場では、協力会社さんや職人さんなどいろんな人と関わりますので、「おはようございます!」「はい、わかりました!」と明るい挨拶やきちんと返事をすることは大切です。安全のためにもルールや時間を守ることも必要です。

    新卒、異業種からの転職、リベンジやチャレンジも歓迎。

    新卒の方はもちろん、異業種からの転職やUターン、学生時代や前職でうまく行かずリベンジしたい方、新たな自分を見出したいなどチャレンジ精神のある人も歓迎です。今後、事業の幅を広げ企業価値を高めていくのに活躍してくれるだろうと期待したいですね。

  • Q2土木や建築の資格や経験は必要ですか?

    学歴・学部や学科・職歴不問、ゼロから育成します。

    学歴、出身学部や学科、職歴など問いません。入社してから教育ブログラムに沿って講義と実務研修を行い、ゼロから育成していきますので安心してください。実際に、普通科出身者の多くがバリバリ活躍しています。資格取得には補助金制度もあり、会社としてもバックアップしていきます。やる気があれば、いくらでも吸収して成長できる環境です。

    土木・建築の知識や経験があれば、即戦力として抜擢!

    もちろん、工学部や土木・建築科を卒業してきた人や、即戦力となる職歴のある方は大歓迎です。力を発揮してもらえる仕事や現場を任せてみたいですし、今の殻を破って一回りも二回りも上を目指してもらいたいですね。社内的にサポート体制はしっかり整えておきますので、思う存分に挑戦してください。

  • Q3仕事の魅力は?

    まちづくりに貢献できる、責任と誇りある仕事です。

    堤防・道路・建物などをつくる建設業は、安心・安全なまちをつくり、便利で豊かな暮らしを支える仕事です。地域社会に大きく貢献できる点はとても魅力です。
    私たちが担う「施工管理」業務は、工事全体を把握して工期内に設計通りに完成させることが任務で、責任は重大です。その分、やりがいも大いに感じますし、完成後、「ここは私がつくったんだ」と家族や友人にも誇れる仕事です。

    「地図に残る」大きな仕事、「心に残る」深い仕事です。

    受注したい物件が落札できた時には、「やった!やってやるぞ!」と喜びもひとしおで、社内全体に一体感が生まれますね。
    現場は1年から数年と長期に渡ります。トラブルやアクシデントを乗り越えるたびチームワークは高まり、工事完了時には皆で達成感や喜びを共有できるのも醍醐味です。「地図や歴史に残る大きな仕事」であり、「心に残る深い仕事」ですね。

  • Q4会社の魅力は?

    「誠実」「技術力・提案力」「信頼」で発展し、安定経営。

    2019年に設立60周年を迎えました。創業当時より「誠実」を第一に、「技術力と提案力」を追求しながら、土木・建築業界でものづくりを続け、信頼と実績を積み上げ発展してきました。おかげさまで、公共事業のほか民間からの工事依頼も増え、右肩上がりの安定した経営を維持しております。

    転勤なし、安心・安定した暮らしができます。
    働き方改革で、従業員とその家族に夢と幸せを!

    転勤はありませんし、給与も安定しています。働き方改革推進中で、しっかり休みもとり、残業も減らし、就業時間内で効率よく働くようにしています。
    安定した生活ができ、将来設計を立てやすいので、結婚してマイホームを建てる社員も多いですね。社員には学校行事や家庭の用事にも積極的に参加してもらい、家族との時間などプライベートも充実させてもらいたいですね。私にも妻と二人の息子がいるのでよくわかります。

  • Q5職場環境はどうですか?

    新技術を積極的に導入、個人にPC・スマホを支給します。

    現場は新しい技術を積極的に導入し、常に業務の改善や生産性向上を図り働きやすい職場づくりに力を入れています。例えば、2次元の図面を3次元モデルにして、よりわかりやすい見える化を図ることで、効率や品質アップを実現しました。仕事で使うパソコン、携帯電話、車は全て会社から支給します。情報管理や公私混同を避ける意味も含め、仕事に専念できる環境を整えています。

    風通しがよく、何でも話ができ一体感があります。

    各現場は少人数1チームで担当し、普段は現場間で交流はありません。そこで、皆が集まる場として毎月1回「月末工務会議」を開催しています。その後、懇親会も行います。各現場の状況やノウハウなど情報交換し共有します。公私に渡り何でも相談できる雰囲気で、縦・横のつながりもでき学べることも多く、一体感もできますね。私もずっと現場を担当してきましたので、何でも気軽に相談してきてくれますし、風通しがいい社風です。

  • Q6どんな会社にしたいですか?

    「TAKADAに任せたい」となるため、挑戦・進化したい。

    たくさんある建設会社の中で、「髙田に頼め!髙田なら何とかしてくれる」と選んでもらえる会社にしたいですね。そのためにも、事業の幅を広げ、激動の時代にも柔軟に対応できる力を付けなくてはいけないと考えています。
    それには、何より「人の力」が重要です。人材採用・育成はもちろん、働き方改革、健康経営など様々な環境整備にも力を尽くしていくつもりです。いろんな人がいて、お互いを尊重し、高め合い、組織として力を付けて挑戦し、進化していきたいですね。

    私の使命は、会社を存続し
    「社員とその家族を幸せにすること」。

    総務部長がよく、「社員は人生をかけてうちの会社を選んできてくれるんだから、その期待に応え続けたい」と言いますが、同感です!企業にとっての「宝は人」です。私の使命は「社員とその家族が安心して幸せな暮らしができるように会社を存続させること」だと思っています。
    私も一社員として長く働いてきましたし、家族もいますので、社員の気持ちはよくわかっているつもりです。

    激変する時代、企業もダイナミックに変わる時!

    近年、社会や産業構造のあり方が激変しています。ピンチはチャンス!企業もいろんな意味でダイナミックに変わる時でしょう。異業種との交流の機会をつくるなど外にも目を向け、いろんな視点や経験、若い力、新しい発想、想像力と創造力を総動員して、これからの髙田建設をつくっていきたいと思っています。
    これを読んでくださったあなた、ぜひ一緒に新しい時代を切り拓いていきましょう!

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